島国ひのもとの住人

今は「戦前」ではないか、と、心配しています。 世界の東端の島国で、戦争の惨禍を防ぐため、 また、この狭い島の上で、人々が自分らしく、いきいきと暮らせる社会の実現のために、 私見を述べていきたいと思っています。(旧 君死にたまふことなかれ)

カテゴリ:司法権力と政治 > 非民主的な裁判所

検察や警察は、自分たちが作り上げた事件の「筋」に合う証拠だけを、裁判に提出し、「合わない証拠」「都合が悪い証拠」は、隠してしまいます。 それでは、冤罪事件が発生してしまうのは当然のこと。 しかも、裁判の経過で、弁護側からの証拠開示請求に対する検察官の反論…
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これは、いわゆる「沖縄問題」ではなくて、人権侵害であり、日本の刑事司法制度の問題点、暗部があらわになった、と、思います。 山城氏は「政治犯」とされているのではありませんか? また、日本の裁判所が、検察からしっかりと独立していないことが問題、と、私は思って…
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高裁レベルの裁判官には、栄達を考えている裁判官が多く、検察側におもねるような判決が出ることが多いように思います。 特に、名古屋高裁は、伝統的に、検察官に迎合する判断を下す空気があるように思います。 名張毒ぶどう酒事件の頃からの伝統では。 私の勝手な感触です…
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写真は、福島第一で、伊方原発ではありません。 松山地裁、広島地裁に続いて、大分地裁にも運転差し止めを求める裁判が提訴されたそうです。 読売新聞から 愛媛の伊方原発停止を…対岸の大分県民らが提訴  四国電力伊方原子力発電所(愛媛県伊方町)について、大分県内…
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先日の、福岡高裁沖縄支部の判決は、沖縄県側の敗訴は予想範囲内でしたが、その判決理由などには、かなり国側の主張を認めた内容であり、ここ数年示され続けている、沖縄県民の民意が反映されていないものであったので、驚きました。 つまり、民主主義の正当な手段である選挙…
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虚しいのは、司法判断が出ても、沖縄の問題が解決につながる可能性がないことです。 解決につながる道筋が見えたのならいいのですが、実際には、そうではなく、さらに混迷を深める、ということになります。 最高裁も判断を求められるころになれば、しんどいことだろう、と、…
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トルコはこれから、かなり社会不安に見舞われると予想します。 強権的な政治が安定して行われることは考えられず、爆発事件や銃乱射事件などのテロが頻発するのではないか、と、心配します。 民主主義の仕組みがきちんと働くためには、有権者である国民がしっかりと知らされ…
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「沖縄」に対して、私たちの政府が、なにをしているか、きちんと知っておく必要があります。 私が我慢ならないのは、こうやって、沖縄の人々を抑圧し、我慢を強いる現状を、それは、やっぱり、容認しなければならない、と主張する人たちの中に、ならば、沖縄の人たちの悲し…
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こんな言い方は失礼かもしれませんが、犯罪者に自らの裁判の裁判官を担当させる、ということではないのでしょうか。 最高裁判所は、過去の自らの行為に、謝罪をしましたが、憲法違反ではなかった、と、結論づけたらしいです。 自らの不法行為の違憲性を、自ら判断する、そん…
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特異な経過をとった裁判で、新たな証拠が、無罪を補強する証拠が明らかになったようです。 警察の見込み捜査、それを追認する裁判所の姿勢、が、冤罪事件の背景にあります。 朝日新聞から 凶器のDNA、被告と一致せず 大阪・平野母子殺害  2002年に大阪市平野区で起き…
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無償で調べる、というのが素晴らしいのですが、その活動資金はどのように調達しているのでしょうか。善意の寄付でしょうか。 いろいろ、妨害もあるだろうと思いますが、今後の活動の成果を楽しみにしています。 朝日新聞から 無実の罪、科学が晴らす 「イノセンス・プ…
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絶対に謝らない、というのが、日本の裁判所、というイメージが私にはあります。 「誤らない」と「謝らない」が一体になっているのでしょうか。 実際には、多数の誤審が行われてきており、また、謝罪も行われてきた、ことは知っています。 最高裁判所が謝罪をすることを決め…
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この国の警察捜査、刑事司法のあり方を改善することにつながりそうです。 いろいろ、大変だろうと思いますが、応援したいと思います。 こういうことをきちんと報道しているNHKの報道姿勢に感謝します。 NHKのニュースサイトから 「えん罪救済センター」発足前にシンポジ…
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日本の刑事司法が変わりつつある、とさらに感じます。 警察官の証言が不自然、と指摘し、逮捕を違法という判決が出ています。 暴行していないのに、暴行した、と逮捕された、のであれば、違法な逮捕であることは間違いありません。 NHKのニュースサイトから 警察官の証言…
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先日も、北海道で、拳銃の摘発事件が、違法なおとり捜査で、事件そのものがでっちあげ、だったのではないか、との裁判所の判断がありましたが、今度は、警視庁の捜査に疑問を呈する判決が、東京地裁立川支部から出ていました。 警視庁といえば、日本の警察のお手本となるべ…
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アメリカからのアプローチもあったのかもしれません。 裁判合戦となっている状況は、全くこのましくない、と思っていましたので、安倍総理側が和解案の受け入れを決断したことはよかった、と思います。 しかし、本当のことを言えば、安倍首相は、今の翁長知事が知事選挙で勝…
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日本国憲法の勉強では、三権分立、また、司法には違憲立法審査権がある、ということを学びますが、現実の私たちの国では、このことが十分に機能しているのかどうか、そもそも、法律の番人のはずの裁判所が、その規定を守ろうとしていないのではないか、ということを感じさせ…
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もともと、裁判にはそぐわない、政治的な案件であると、私は感じていますが、その問題解決のための、政治の知恵がないために、このようなチキンレースのような事態に突入している、と、思っています。 福岡高裁那覇支部の多見谷寿郎裁判長が、和解を勧告したそうです。これ…
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選択的夫婦別姓を認めるべき、という判決が最高裁で出る、と、思っていましたので、今回の判決については、違和感を持っています。 判決の内容をみれば、多数意見として退けられていますが、15人の最高裁の裁判官のうち、女性の裁判官は3人だけで、世の中の男女比を反映して…
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無罪判決が出た、とのことで、安堵しましたが、大きな問題を残した、と、思います。 検察当局が、大統領の指示があったのか、それとも、斟酌してのことか、は、わかりませんが、起訴したことは大変なまちがいであった、と、私は思っていました。 しかし、裁判所が無罪判…
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有権者である私たちは、無罪判決を下した裁判官を批判するのではなく、有罪に足る立証に失敗した検察官を批判すべきだと思います。 東京高等裁判所の大島隆明裁判官は、いままでに、いくつかの裁判で、検察側の立証内容を客観的に判断し、良心に従って判決をくだす裁判官と…
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代執行訴訟について、第一回の口頭弁論が12月2日に開催されるそうですが、翁長知事が出廷して意見を述べることになりそうです。 注目すべき裁判となります。 また、福岡高裁那覇支部の新しい裁判長が、どのような訴訟指揮を行うか、それをみれば、裁判官が何を目指しいるか…
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ずっと、気がかりだった、奥西勝死刑囚が、昨日、八王子の医療刑務所でお亡くなりになったそうです。 長い長い、報いられることのない、裁判闘争にあけくれた、奥西勝さんの人生が、これでやっと楽になった、とも思えますが、冤罪を晴らしたい、という、本人の強い信念を考…
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