島国ひのもとの住人

今は「戦前」ではないか、と、心配しています。 世界の東端の島国で、戦争の惨禍を防ぐため、 また、この狭い島の上で、人々が自分らしく、いきいきと暮らせる社会の実現のために、 私見を述べていきたいと思っています。(旧 君死にたまふことなかれ)

2015年09月

昨年の夏の中東歴訪のおり、ヨルダンで、安倍首相が発したメッセージ、 「ISILとの闘いにおいて最前線に立ち続けているヨルダンの取組に敬意を表する」 が、日本人を拉致していたISILを刺激した、挑発した、と、言われていますが、今回、安倍首相は、ニューヨークでヨルダン…
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誰かが言い出さなければならない、と思っていました。 「王様は裸」と。 小林喜光氏は、三菱ケミカル、三菱化学の経済人です。 勇気に敬意を表します。 それから、安倍首相が掲げた「新3本の矢」は、具体的な方策を示していないので、今のところ、目標にすぎない、と思い…
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中国政府には、日本国籍の男性2名を早く釈放することを求めなければなりません。 全く不当逮捕、として。 それとともに、私たちは主権者として、私たちの政府に、経緯をしっかりと説明してもらう必要があります。 それとも、国家機密、ですか。 安保法案が成立し、国会が閉…
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日本が、過去に、韓国に対して、大変なことをした、ということは、これは、隠しようのない歴史的事実である、と思っています。 当時の大日本帝国による朝鮮半島支配は、国そのものをなくし、苗字を日本風に変えさせて、民族そのものを消し去ろうとさえしたのではないか、とさ…
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「意見聴取」と「聴聞」の法的位置付け、行政法上での意味合い、についての知識がないので、判断できないのですが、とりあえず、沖縄県は、国が求めていた「聴聞」を10月7日に沖縄県庁で行う、と、発表したようです。 来週にも予定されているという、内閣改造では、菅官房長…
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共産党が、どんな選挙でも(失礼)、ほぼ必ず候補者を立ててきたことについては、敬意を持っていますが、地方の選挙でよくみられる、自民党系保守候補と共産党候補との一騎打ち、という選挙が、民主主義でカモフラージュしている擬似選挙のような形になっていて、結果として…
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まさか、悪いことをしたから、証拠隠滅を図っている、ということではないだろうとは思いたいですが、やはり、後ろめたい気持ちから、のちに責任を問われることを嫌い、正式に、公文書としての記録、保存をしていないのでしょう。 しかし、なんという怠慢、無責任なことだろ…
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所属する国会議員が20名、というのは、大変、意味のある数字だと思います。 ポスト安倍をめざした動きが活発になってきたと思います。 自民党総裁は連続2期まで、との規定があるため、だそうです。 石破氏のほか、岸田氏、稲田氏、そして、野田氏が、後継をめざしている、…
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民主党の次期大統領候補をねらっている、ヒラリー・クリントン氏、ツイッターで習主席を批判したそうです。 政治的な意味がある行動なのか、それとも、バカッター、とも言われる、ツイッターでの不用意な発言だったのか、もう少し、経緯をみていきたいと思います。 朝日新…
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このようなニュースできちんと伝えられなくて、気になるのは、今の小学校の敷地が、どのようになるのか、ということです。 小学校の敷地に、超高層ビルが建つ、とは書かれていませんが、記事を慎重に読めば、おそらく、場所は移転するように思います。 このような「特別な」…
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私は、もともと、オリンピックやサッカーW杯などで見られるような、スポーツの世界の過度な商業化には反対の立場です。 もともと、用品のメーカーの関与が大きかった、ゴルフやスキーでは以前から、そのような空気がありますし、日本人の国民的スポーツであり続けた野球も早…
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オーストラリアは総理大臣が交代し、カナダは総選挙が近づいていて、しかも、今の与党が苦戦している、とのことですし、ニュージーランドの与党からは、TPPの早期合意は困難との見通しが出ています。今のニュージーランドの与党は、国旗から伝統のユニオンジャックを外そうと…
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政府の事故調査・検証委員会の内容をNHKが報道していました。 国民の負託、信頼を裏切るような、あの未曾有な惨事がなぜ起きたのか、事前に防ぐことができなかったのか、ということについて、国や東京電力はきちんと答える必要があります。 それを踏まえてから、再稼働、と…
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この考え方は、中国の「中華思想」に根ざしたものと思いますが、その考え方を歪めて適応すると、排他的な独りよがりの考え方につながっていきます。 日本国内では、中国脅威論をふりかざして、国内の政治体制を変更しようとする勢力がありますが、あの国には大変な弱点があ…
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安倍内閣のもとでは、世界戦略はうまく行かないようです。 インドネシアの新幹線計画は、一旦、白紙になった、のですが、一転して、中国案を採用して、計画続行になるそうです。 さあ、日本政府、巻き返しができますでしょうか。 世界で、中国と競り合っても、日本にはメリ…
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菅官房長官など、安倍内閣のメンバーが、沖縄の翁長知事について、強く批判することについて、私は、特に「違和感」も驚きもなくなりました。 翁長知事を批判することが、翁長知事を指示している沖縄県民を敵に回すことになる、ということ、菅官房長官も、よくわかっている…
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やっぱり、日本は、アメリカの属国ですね。 箸の上げ下げ、まで、指示を受ける形なのでしょうか。 今回の安保法制の問題を受けて、私は、日本国憲法や立憲主義を大切にしたいのですが、このアメリカとの関係を「普通」の外交関係に戻すことが、日本の外交の最大の目標では…
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中国の習近平主席が、アメリカのシアトルに到着したそうです。 これから、ゆっくりと、いろいろイベントを行いながら、ワシントンに近づいていく、という広報戦略のようです。 しかし、その戦略は失敗するかもしれません。 アメリカの新聞社のニュースサイトのトップページ…
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ロシアという国は、世界一の領土面積を持ちながら、その土地を外国に割譲することについては、かなり頑なな国民性を持っています。 そして、アフガン侵攻、ウクライナ問題の例でわかるように、自国の安全のため、領土を拡大する意欲、というのは、猛烈なものがあります。この…
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日本では、「ごきげん、ワーゲン」と、にこやかに明るいCM戦略を展開していましたが、どうも、かなりの大きな問題を引き起こしているようです。 アメリカの政府や消費者は、大きなとまどいがあると思います。 ドイツの工業製品に対する熱い信頼が、アメリカ国民にはあります…
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それに見合う対価が得られるなら(その判断が政治判断である)、「100億円が安い」場合もあるでしょう。 そのまま、「100億円」と言ったら、高い、という感覚になりますが。 安倍内閣の外交の手詰まり感の打開、どこからいきますかね。 やっぱり、中国との膝を詰めた対話か…
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統治機構側が強権を発動する場合、自ら手を下すような、あからさまなことはしません。 戦前の戦時体制の構築にも、このような「政治団体」が中心に行動していました。 安保条約反対運動に対しても、右翼団体などからの暴力が行われていました。 ヘイトスピーチもそうですが…
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カナダが総選挙が近いそうですし、オーストラリアは与党の党首が交代して、首相閣僚が新しくなりました。 外務大臣とTPP担当大臣は留任とのことですが、オーストラリアも、アメリカへの遠慮はかなりのもののようです。 しかし、この状況では、TPPの行方もわかりません。 ぼ…
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通常、中央官庁の人事は7月あたりが恒例となっています。 ボーナスも出て、それから、ということかもしれませんが、来年度予算案の作成前に行う、という政策立案上のタイミングもよい、ということでしょう。 しかし、今年は、外務省と防衛省の人事発令が遅れていました。 あ…
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安保法案の審議も終わりましたので、新聞各社も「気軽に」世論調査の結果を発表できる状況になってきたのではないか、と、思います。 今回の、国民の多くが反対または慎重な審議を求めていた法案に対する、政府与党の強引な国会運営は、結果として、ボディブローのように、…
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安倍首相は、アメリカの従属国のような外交、政治を露骨に続けていくのでしょうが、そのアメリカからは、憲法改正について、反対の意思を告げられているのではないか、と、予想しています。 安倍首相自身が、その悲願とも言える、憲法改正という政治目標を完全に消し去った…
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このアイドルだった女性が誰かは全く知りませんが、違和感を感じる判決と思います。 そもそも、17歳の女性との、異性との交際禁止という規約は、倫理的に認められるものなのでしょうか。 成人だったら、まだ、理解しますが。 売春などの違法行為ではなさそうですし。 東京…
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読売新聞の記事によれば、中谷防衛大臣は、安保法案の国会審議を「そつなくこなした」という評価になるようです。 まさか。そんなばかな。 そもそも、中谷防衛大臣は、自衛隊に対するシビリアンコントロールの有効性の意味では、問題がある、と、私は思います。 官僚機構で…
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今回の安保法案の強引な成立は、来年の参院選の重要な争点になることは明白になったと思います。  平和憲法の理念や第9条の内容を否定すること  憲法をもとに政治を行う立憲主義を軽視したこと  この国の政治行政の仕組みに軍事の関与の比重を高めたこと これらは、大変…
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衆参両院で絶対少数の野党がどんなにがんばっても、ここまでしか頑張れません。 つまり、与党は余裕です。 とすれば、本来余裕の与党側が、今週中の成立にこだわった理由は? 大型連休中に、国会外での国民世論の盛り上がりを避けたかったから、という説明が、日本のマスコ…
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