edano
立憲民主党の枝野氏の質問に、直接答えなかったようです。

安倍政権の影の脚本家は、今井尚哉氏でしたが、もっとうまい論理を組み立てたと思います。
菅政権は、菅首相の資質もあって、論理性にかける対応が散見されます。杉田和博氏は限界なのではないか、と、思います。

近いうちに、野党系議員のスキャンダルでも暴露されるのでしょうかね。
そうならないことを祈っておりますが。


東京新聞から


原発新増設「想定せず」は温室ガス「ゼロ」と矛盾 菅首相発言を枝野氏追及

 菅義偉首相は4日の衆院予算委員会で、原発の新増設について「現時点では想定していない」と否定した。温室効果ガスの排出を2050年までに「実質ゼロ」とする菅政権の方針では、実現のための手段として原発の活用を掲げているが、現存する多くが向こう30年で運転期限を迎える見通し。新増設を排除すれば達成は困難になるため、立憲民主党の枝野幸男代表は「答弁が矛盾している」と追及した。

◆あくまで「現時点」
 枝野氏は、原子炉等規制法が原発の運転期間を原則40年に制限していることを念頭に「目標の2050年まで今から30年間ある。新増設しないと30年後にほとんどの原発は耐用年数が切れる」と指摘。東京電力福島第1原発事故を踏まえ、「1日も早く原発依存から脱却しなければならない」と訴えた。
 首相は原発の新増設を否定したものの、将来にわたって方針を維持するかについては「現時点は現時点だ」として明言を避けた。梶山弘志経済産業相は「原子力が2050年(時点)でも選択肢として活用できるよう、新型炉を含めた技術開発など不断の安全性向上に向けた取り組みを進める」と強調した。

◆「新タイプ原子炉研究は必要ない」
 枝野氏は「新増設を考えていないのであれば、新しいタイプの原子炉の研究は必要ない」と、閣内不一致を指摘した。
 首相が脱炭素社会に向けて掲げるのが、温室効果ガス排出の「実質ゼロ」。省エネなどで二酸化炭素(CO2)排出量を抑えるとともに、森林での吸収量を増やすなどして、実質的に排出をゼロにするという。
 しかし、質疑を終えた枝野氏は記者団に、首相の答弁について「生身の言葉は全く聞けなかった。自身が高らかに掲げた脱炭素社会など、肝のところは何も答えない」と批判した。