F35B
日本政府は、F35戦闘機を全部で147機調達する予定で、そのうちの105機について、承認された、とのことです。残り42機。
内訳は、F35Aが63機、F35Bが42機だそうです。

F35Bは、空母の艦載機として使用できる機体です。


東京新聞から


米、戦闘機F35の日本売却承認 105機で2兆4000億円超

 米国務省は9日、日本に最新鋭ステルス戦闘機F35を計105機売却することを承認したと発表した。関連装備を含めた費用は約230億ドル(約2兆4600億円)。日本が調達を計画する計147機の中で、最大機数の承認となった。

 トランプ大統領はこれまでに、日本の調達計画を称賛。国防総省傘下の国防安全保障協力局は9日の声明で「日本が強固で効率的な防衛能力を維持することは、米国の国益に欠かせない」と指摘した。
 承認したのは空軍仕様のA型63機と、海兵隊仕様で短距離での離陸や垂直着陸が可能なB型42機。F35は米ロッキード・マーチンが開発した。