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憲政史上最長の政権だそうですが、結局のところ、安倍首相自身は、何をしたくて、政権を担ったのか、なのが目的なのか、はっきりしないように思います。

現実路線のポピュリズム政治家、という感じで、カメレオンのように、手を替え品を替え、国民の関心を別の方向にそらしながら、長期政権を維持してきた、という感じがします。

ただし、そのような政権を支持したのも、この国の主権者たち。

民主主義という社会制度の欠点なのか、弱点なのか。
もちろん、民主主義がしっかりと機能するために必要な、主権者が知るべき情報がきちんと知らされていたのか、ということもあるかと思います。

結果として、何が、残ったのか。

世界一優秀とまで言われた優れた官僚機構の崩壊と、国民の官僚機構への不信感の増大
税金が源泉である国のお金を、企業家や政治家が私物化
中央銀行の独自性を損なわせてまで経済を歪め、大量の国債の発行とそれを買い入れする中央銀行の信用低下

もう、この国の将来は暗いなあ、と、思います。