images国際政治の舞台では、日本人はなかなかうまく立ち回れない、というところが弱点としてあるのではないか、と、ずっと、考えています。
東アジアからの候補者、ということで、本来なら、日本政府は応援すべきだろうなあ、と、思いますが、安倍政権の場合、その逆の運動を展開するのではないか、と、心配しています。
韓国政府の高官が選ばれないように、策動する、というおそれ。


NHKのニュースサイトから


WTOの事務局長後任に韓国政府高官が立候補を表明

ことし8月末に退任するWTO=世界貿易機関の事務局長の後任選びをめぐり、韓国の産業通商資源省の高官が立候補を表明しました。事務局長の後任には、これまでにメキシコなどの出身者4人が立候補を届け出ています。

WTOのトップを務めるアゼベド事務局長は、任期を1年余り残したことし8月末で退任する意向を示しています。
これを受けて、韓国産業通商資源省のユ・ミョンヒ(兪明希)通商交渉本部長は24日午前会見を開き、「WTOの貿易秩序と国際協力体制を発展させる役割を果たす必要がある」と述べ、WTOの事務局長の後任に立候補することを表明しました。
韓国政府の高官がWTOの事務局長に立候補するのは、これで3回目です。
韓国は、日本政府が韓国向けの半導体の原材料など3品目の輸出管理を厳しくしたことについて今月、WTOに提訴しました。
ユ本部長はこれまで、国際会議の場などで日本政府の措置を批判し、撤回を強く求めてきました。
これについて、ユ本部長は会見で「事務局長は特定の国家を代弁するポストではない」と述べ、事務局長に就任した場合は個別の紛争に介入しない考えを示しました。
WTOの事務局長の後任選びをめぐっては、これまでにメキシコやナイジェリアなどの出身者4人が立候補を届け出ています。
届け出は、来月8日に締め切られ、その後、開かれる会合で候補者が加盟国に見解などを表明し、選考が進むことになります。