安倍政権の存続が、この国を破壊するものである、と、私は、ずっと心配しています。
そして、現実に、今、そのことが明らかになっている、と、思っています。
ポスト安倍の最有力とされる岸田氏が、検察官の定年延長問題で、政府を批判したようです。
穏やかに、ですが。
NHKのニュースサイトから
検事長定年延長 岸田氏「国民にしっかり説明を」 NHK番組で発言
自民党の岸田文雄政調会長は23日のNHK番組で、黒川弘務東京高検検事長の定年延長問題に対する政府の説明について「国民は微妙に説明が変わってきている部分があると感じていると思う。それをしっかり説明しないとならない」と注文を付けた。
政府は今年1月、検事総長以外の定年を63歳と定めた検察庁法にも国家公務員法の延長規定を適用できると解釈を変更したと説明し、その後、法務省の見解文書を提出したものの、文書に日付がなく、野党から「後付け」などと批判を浴びている。岸田氏はこうした政府側の説明の変遷を挙げ「検察官への信頼は何より大事だ。信頼を確かにするためにしっかりと説明してもらわないとならない」と述べた。番組ではまた、立憲民主党の逢坂誠二政調会長が「法律も国会も無視し、人事院の独立性を大きく毀損させた。民主主義を壊す暴挙だ」などと批判した。
そして、現実に、今、そのことが明らかになっている、と、思っています。
ポスト安倍の最有力とされる岸田氏が、検察官の定年延長問題で、政府を批判したようです。
穏やかに、ですが。
NHKのニュースサイトから
検事長定年延長 岸田氏「国民にしっかり説明を」 NHK番組で発言
自民党の岸田文雄政調会長は23日のNHK番組で、黒川弘務東京高検検事長の定年延長問題に対する政府の説明について「国民は微妙に説明が変わってきている部分があると感じていると思う。それをしっかり説明しないとならない」と注文を付けた。
政府は今年1月、検事総長以外の定年を63歳と定めた検察庁法にも国家公務員法の延長規定を適用できると解釈を変更したと説明し、その後、法務省の見解文書を提出したものの、文書に日付がなく、野党から「後付け」などと批判を浴びている。岸田氏はこうした政府側の説明の変遷を挙げ「検察官への信頼は何より大事だ。信頼を確かにするためにしっかりと説明してもらわないとならない」と述べた。番組ではまた、立憲民主党の逢坂誠二政調会長が「法律も国会も無視し、人事院の独立性を大きく毀損させた。民主主義を壊す暴挙だ」などと批判した。
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