images国民が怒らないと、安倍政権は倒せない、と、思っていますが、なかなか、容易ではないですね。

安倍首相が持っている強大な権限の源泉は、主権者である国民にあります。
その国民に、きちんと知らされていないことが多すぎる、と、思います。


東京新聞から


政府・自民、「桜」懇親会説明対立で ホテルに「圧力」か

 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」前夜に開催された地元支援者との懇親会に関し、会場の東京都内のホテルが首相の国会答弁を否定した問題で、十九日の与野党協議や国会審議では、一連の経緯を踏まえ自民党がホテル側に圧力をかけた可能性が論点となった。

 立憲民主党の安住淳国対委員長は十九日、自民党の森山裕国対委員長と国会内で会談し、懇親会場となったANAインターコンチネンタルホテル東京(東京都港区)の説明と首相答弁との食い違いを受け、自民党内から同ホテルを「もう使わない」との声が上がっていると指摘。「圧力と受け取られかねず看過し難い」と批判した。
 森山氏は会談後、記者団に「圧力と受け止められないよう気をつけることは大事だ。抗議を謙虚に受け止めたい」と語った。
 この日の衆院予算委員会でも、自民側の圧力の有無が議論された。
 森山氏は前日の十八日、ホテル関係者が同党本部を訪れたと記者団に語った。これに関し、野党共同会派の山井和則氏(無所属)は訪問について「暗黙の圧力ではないか」と指摘した。菅義偉(すがよしひで)官房長官は「私たちがそうしたことをするはずがない」と否定した。
 菅氏は首相とホテル側との説明の相違について、営業担当者に聞いた話として「ホテルとしての正式な回答を受けての答弁だ」と強調。野党や報道各社に対応した広報担当者の説明が、営業担当者と食い違っているとの認識を示した。
 ホテル側は十九日、首相答弁の真偽などを質問した本紙の取材に対し「回答を差し控えたい」と電子メールで回答した。十七日までは本紙の質問項目に対する返答を寄せていた。
 首相は十七日の衆院予算委で、ホテルの広報担当者が野党に首相と異なる説明をしたことを受け、営業担当者に問い合わせ「(懇親会などの)個別の案件は営業の秘密に関わるため、回答には含まれていない」と言われたと反論した。
 その後、本紙が十七日に取材した際は、首相が懇親会の明細書の発行を受けていないと主張したことについて、広報担当者が「主催者に明細書を発行しないケースはなく例外はない」と回答。答弁を否定した。