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東京地検特捜部が任意聴取を行った5人の政治家ですが、北海道のほか、沖縄に関係している議員が多いようにも思います。

毎日新聞は、4人まで名前を報道しましたが、あと、一人は報道していません。

岩屋毅氏と中村裕之氏は、麻生派
宮崎政久氏は竹下派

です。


毎日新聞から


国会議員5人を任意聴取 秋元議員を巡る事件で東京地検特捜部

 東京地検特捜部が、「5人の国会議員に現金100万円程度を渡した」とする贈賄側の中国企業「500ドットコム」関係者の供述などに基づき、5人から任意で事情を聴いていたことが関係者への取材で判明した。秋元議員を巡る事件の参考人として聴取した模様だ。

 5人はいずれも衆院議員で▽中村裕之氏(58)=自民党、北海道4区▽前防衛相の岩屋毅氏(62)=同、大分3区▽法務政務官の宮崎政久氏(54)=同、比例九州▽元郵政担当相の下地幹郎氏(58)=日本維新の会、同=ら。
 ドットコム社は2017年8月に沖縄でIR関連のシンポジウムを開き、その後に北海道でリゾート施設運営会社とともにIR誘致を目指した。議員は沖縄や北海道などに地盤があり、岩屋議員は超党派の「国際観光産業振興議員連盟」(IR議連)の幹部だった。
 宮崎議員は取材に「私も秘書も誰も(現金を)もらっていない。本当に何もありません」と回答。中村議員の事務所は、リゾート運営会社からは寄付を受けたとし、「ドットコム社から受け取った事実はない。寄付の原資がドットコム社から出ていたかは分からない」とコメント。下地議員の事務所は「事実関係を確認中」としている。岩屋議員は4日に記者会見を開くとしている。残る1人の議員は取材に応じていない。

(引用終わり)

残りの一人の名前は、東京新聞が報道していました。

船橋利実氏は、麻生派のようです。

麻生派が3人います。


東京新聞から

衆院5議員、任意聴取 IR汚職 一部は現金受領否定

 カジノを含む統合型リゾート(IR)事業を巡る汚職事件で、贈賄側とされる中国企業側が秋元司容疑者(48)=東京15区、自民党を離党=以外にそれぞれ現金約百万円を提供したと供述した衆院議員五人について、東京地検特捜部が昨年末、任意で事情聴取していたことが関係者への取材で分かった。一部は現金を受け取ったことを否定したといい、特捜部は事実関係を慎重に調べている。

 五人は、岩屋毅前防衛相(62)=大分3区、宮崎政久法務政務官(54)=比例九州、中村裕之元文部科学政務官(58)=北海道4区、船橋利実(59)=比例北海道=の自民党の四氏と、日本維新の会の下地幹郎元郵政民営化担当相(58)=比例九州。一部は超党派の国際観光産業振興議員連盟(IR議連)に所属している。
 関係者によると、中国企業「500ドットコム」元顧問の仲里勝憲容疑者(47)は、二〇一七年十月の衆院選の陣中見舞いとして五人にも現金を渡した、と供述したとされる。
 秋元容疑者は500コム側から三百万円を受け取った疑いのある一七年九月当時、IR担当の内閣府副大臣で、収賄罪の構成要件となる職務権限を有していたとして逮捕された。五人は500コムがIR事業への参入を目指していた北海道や沖縄などを地盤としていたものの、IR関連で権限のあるポストには就いていなかった。
 五人のうち中村氏の政治団体の政治資金収支報告書には、自身が地盤とする北海道留寿都村で、500コムとともにIR整備を考えていた観光会社側から衆院選前、二百万円の寄付を受けたことが記されている。
 中村氏の秘書は三日、本紙の取材に、このうち百万円は、同氏が選挙前に開いた政策セミナーで講師を務めた岩屋氏側に謝礼として寄付したと説明。政治資金規正法が外国企業からの寄付を禁じていることを踏まえ、「仮に500コムの資金が観光会社を通じて寄付されていたとすれば返金する」と話した。
 宮崎氏は「金銭の提供を受けたことは一切ない」と文書でコメントした。他の三人の事務所にも取材を申し込んだが、いずれも三日夜までに回答はなかった。
 秋元容疑者は特捜部の調べに容疑を全面否認している。東京地裁は三日、秋元容疑者の勾留期限を十四日まで十日間延長する決定をした。