edano「まっとうな政治」がスローガン。

「ごまかし、まやかし、安倍政治」

への強烈な対抗軸だと思いますけれども。
それでは、だめかなあ。


河北新報から

政党合流「政策貫く」と枝野氏 立憲民主、国民民主と協議否定

 立憲民主党の枝野幸男代表は8日、国民民主党などに提案した政党合流を巡り、国民側が求めている政策協議に否定的な考えを示した。京都市での党会合で「これまで訴えてきた理念、政策を貫きながら、次の総選挙で政権を変える決意だ」と述べた。

 原発政策などに違いがあり、国民の玉木雄一郎代表は6日の党首会談で政策協議を求めた。枝野氏は会合後、記者団に「立民は立民として戦う。それと共に戦っていただきたいということだ」と強調した。
 7月の参院選で立民と戦った国民の参院側に合流への慎重論があることに関しては「国民内部の問題だ」として、国民の党内論議を見守る考えを示した。

(引用終わり)

国会で、野党の力がもっと強くならないと。
政権の疑惑解明すらままならない、というのでは。


NHKのニュースサイトから


自民 下村選対委員長 「内閣不信任案 提出でも粛々と否決を」

今の国会の会期末が9日に迫る中、自民党の下村選挙対策委員長は新潟県柏崎市で記者団に対し、野党側から安倍内閣に対する不信任決議案が提出された場合は、粛々と否決するべきだという考えを示しました。

この中で下村選挙対策委員長は、野党側から内閣不信任決議案が提出された場合の対応について、「ことしは、大きな災害がたくさんあったので、まずは国民に安心してもらえるような復旧・復興対策を講じることが基本だ。もし出されても粛々と否決するべきだ」と述べました。
また、国民投票法改正案について、「野党も反対している内容ではなく、成立できなかったのは非常に残念だ。通常国会では早く成立させることを期待したい」と述べました。
一方、立憲民主党が国民民主、社民両党などに合流を呼びかけたことについて、下村氏は、「ただの選挙互助会的なことであれば、国民の期待は高まらない。野党も強くなることは議会としては望ましいが、合流して掲げるべき新たな政策や理念がまだ見えない」と指摘しました。