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フィリピンでも、ロシアのシベリアでも、同様の事案が起きているようですが、どうして、このようなことになるのでしょうか。厚労省の海外戦没者遺骨収集。

どうして、日本人でない遺骨を日本に持ち込んでしまう、のか。

なにか、構造的な問題がある、と、思うのですが、それを明らかにしてもらいたい、と、思います。



NHKのニュースサイトから


戦没者の遺骨取り違え 新たな「隠蔽」 厚労省がうその報告書

戦没者の遺骨取り違え問題で新たな「隠蔽」の事実が明らかになりました。厚生労働省がフィリピンから持ち帰った10人分の遺骨について8年前、専門家から「日本人のものではない」と指摘されていたにもかかわらず、その4か月後、「フィリピン人のものが混入している事実は認められない」などとするうその報告書を公表していたことが分かりました。

シベリア抑留者の遺骨取り違え問題について検証を進めている厚生労働省は、15日、新たな事実が明らかになったとしてその内容を公表しました。
それによりますと、平成22年、フィリピンでの遺骨収集をめぐって取り違えの疑いが指摘されたため厚生労働省は事業を中断し検証を行いました。
その検証中の平成23年6月、フィリピンから持ち帰った10人分の遺骨についてDNA鑑定をした専門家から「日本人のものではない」と指摘されていたということです。
しかし厚生労働省はその4か月後、「すでに日本に持ち帰った遺骨にフィリピン人のものが混入している事実は認められない」などとするうその内容の検証報告書を公表していました。
これについて厚生労働省の担当者は「詳しい経緯については現在、検証中だが当時、適切な対応を取らず長い間、事実を公表していなかったことは申し訳ない」としています。