images安倍首相は、国会がきらいです。間違いなく。

国会のなにが嫌なのか、と、言えば、野党議員からの質問が嫌なんですが、さらに、野党の女性議員による攻撃的な質問に会うのが大嫌い、なのです。

森友問題で、「私や妻が関与していたら、国会議員を辞めます」と、大見得をきったために、財務省近畿財務局では、大変な事態になってしまいました。また、当時の財務省の財務局長も、その後の人生が一変した、と、思います。

さて、今回の「桜を見る会」の問題でも、首相は、「私は出席者の推薦に関与していない」と、答弁してしまいました。

官僚機構の中で、いろいろな波紋が広がっているのだろう、と、思います。
悲劇が起きなければいいのですが。

とにかく、国会での質疑が嫌いな政治家を総理大臣にしてはならない、ということだと思います。


当サイトの関連記事

2019/11/14
「桜を見る会」中止 疑惑の隠蔽にしてはならない きちんと説明を
http://politic.blog.jp/archives/1076206284.html

2019/11/11
「桜を見る会」問題視 拡大か 玉木氏が追及する と
http://politic.blog.jp/archives/1076183741.html