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柴山文科大臣は、全く、その任に合わない政治家だと思います。安倍政権の本当の姿が見えています。
色々、おかしなことを言ってきていますが、今回は、さらに。

柴山文科大臣は、
「未成年者の選挙運動は禁止されている」
と、ツイッターにコメントしたそうですが、今回のような例に当てはめるのは妥当ですか。法律を都合よく拡大解釈していませんか。

もし、この高校生が、安倍政権の政策に賛成する意見を持っていたら、逆に、褒めたのではありませんか。同じように、「選挙運動は禁止されている」と、のべたでしょうか。

柴山大臣は、この高校生が反政権の意見を拡散することを止めたかっただけではないですか。



毎日新聞から


高校生が友人相手に政権批判、違法ですか? 柴山文科相のツイートに波紋広がる

 高校生が友人相手に政権批判をするのは違法? 安倍晋三政権に批判的な教員と高校生のツイッターでのやり取りについて、柴山昌彦文部科学相が異議を唱えたことに波紋が広がっている。柴山氏は9日、昼休みに現政権の問題について話しているという高校生の投稿に対し「未成年者の選挙運動は禁止されている」とコメント。教員がツイッター上で高校生に安倍政権に投票しないよう呼びかけたことについても、教員の選挙運動を禁じた公職選挙法137条の「(違反)誘発につながる」と警告した。本当だろうか。
(引用終わり)