images麻生氏、菅氏、そして、二階氏、岸田氏も留任となる見込みだそうです。

こうやって、事前に、派閥の大物などの人事情報が事前に流れるのも、安倍政権の発足当初とは、状況が変わったなあ、と、感じます。
いずれにしても、求心力維持のための内閣改造で、大きな政策実行のため、ではない、ことは間違いなく、あまり期待できません。

河野外務大臣を交代させるようですので、それは、賛成ですが、しかし、後任が誰になるか、ということも心配。



東京新聞から


二階、岸田氏続投へ 自民人事 首相、政権の安定優先

 安倍晋三首相(自民党総裁)は四日、十一日に行う党役員人事・内閣改造で、処遇が注目されていた二階俊博幹事長と岸田文雄政調会長について、続投させる意向を固めた。麻生太郎副総理兼財務相と菅義偉官房長官も留任させる方向。複数の政権関係者が明らかにした。政権の安定を優先し、屋台骨を支える主要人物のポストは据え置くことにしたとみられる。

 首相は、三日午前に二階氏と、四日午前には岸田氏のほか、首相の出身派閥・細田派の細田博之会長とも官邸で個別に会談。岸田氏は会談後、記者団に「いろいろと調整した」と語っていた。
 岸田氏が会長を務める岸田派内には、同氏の幹事長就任を期待する声があったが、同派関係者は四日夜、「幹事長はなかなか動かせない」として二階、岸田両氏の続投を認めた。細田派幹部も四日夜、政権の主要ポストについて「現状維持だ」と語った。
 二階氏は二〇一六年八月に幹事長に就任。党総裁任期を「連続三期九年」にする党則改正を主導し、昨年九月の首相の総裁連続三選を実現させた。今年七月の参院選も、与党を勝利に導いた。その一方で、八十歳と高齢で、党内では健康不安もささやかれていた。無所属や野党の議員を二階派に取り込むなど、強引な手法には批判もあった。
 首相としては、三年にわたり一貫して首相を支え、「党全体の重し」(竹下派中堅議員)として存在感が絶大な二階氏の交代は、政権の基盤が揺らぐ原因になりかねないと判断したとみられる。二階氏は三日の記者会見で、自身の処遇には「特に関心を持っていない」と話していた。