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内閣情報官の北村滋氏が国家安全保障局の局長に就任する予定だそうです。

国家安全保障局は、国家安全保障会議(日本版NSC)の事務局を担当している部署で、発足以来、外務省出身の谷内氏がずっと局長をつとめてきました。

北村滋氏は、警察庁出身で、ずっと、安倍内閣を支えてきた高級官僚です。日本人拉致問題に熱心に取り組んだことで、安倍首相とのパイプができたのだろう、と、想像しています。

おそらく、谷内氏のあとを、防衛省の官僚が狙っていた、と、思いますが、警察庁出身の北村氏になりました。それはそれでよいと、私は思います。

警察と自衛隊、強大な権力同士をせめぎあわせることが、国民の利益になる、と、私は思っています。これ以上、防衛省自衛隊の政治力が強くなることは、かならず、将来、禍根になる、と、思っています。
もちろん、警察官僚が強いのも、国民の人権問題に関わることがおきそうなのですが。

谷内氏には、おつかれさま、と、ねぎらいの言葉をかけたいと思います。75歳だそうです。
後任の北村氏には、期待することはありませんが、私が気になるのは、北村氏が国家安全保障局に異動したのち、内閣府の警察官僚のトップは誰になるのかしら。

あ、ということは、ポスト安倍は、やっぱり、菅官房長官か。
岸田氏には、首相の座は「禅譲」されなさそうです。


毎日新聞から

谷内・国家安全保障局長
退任へ 後任、北村氏で調整

 安倍政権の外交・安全保障の司令塔を担う国家安全保障局(NSS)の谷内正太郎局長(75)が、9月に退任することが分かった。政府は後任に北村滋内閣情報官(62)を充てる調整に入った。政府関係者が30日、明らかにした。

(引用終わり)