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ヨーロッパ諸国はしょっちゅう会合をして、コミュニケーションをとっていると思います。あえて、集まる必要はない、とも言えます。カナダは、英国との関係が歴史的に強いです。
アメリカは、トランプ大統領になってから、ヨーロッパ諸国とは距離がありますが、英国とは同じ言語を使っている仲です。

つまり、G7の特徴は、日本が入っていること、かもしれません。

G7というのは、もともと、ソ連を中心とした共産圏諸国に対抗するための連合体でしたが、その役割はもう、終わったのではないか、歴史的産物になりつつあるのではないか、と、思います。

そのロシアを入れてのG8が行われていたのですが、いまは、ロシアを排除してG7になっています。
そして、経済の問題を中心に話し合うのであれば、アジアからは日本だけでなく、中国も入れるべき、とも思われます。


東京新聞から

G7、首脳宣言なく閉幕 国際協調の限界露呈

 フランス南西部ビアリッツで開かれた先進7カ国首脳会議(G7サミット)は26日午後(日本時間同日夜)、3日目の討議を終え閉幕した。イラン問題や地球温暖化などの重要課題を巡り、「米国第一主義」を掲げるトランプ米大統領と他国の溝が深く、議長国フランスのマクロン大統領は事前調整を経てつくる従来型の包括的な「首脳宣言」を早々に断念。イラン、ウクライナ、通商、香港など各情勢の5項目が盛り込まれた1ページの限定的な総括文書をまとめた。

 東西冷戦崩壊や中国台頭などで国際情勢が変化。トランプ氏の登場により、国際協調の場としてのG7の限界が露呈した。