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なかなか、公表されなかった、年金財政検証ですが、動きがありました。
今年は、参院選挙があったので、年金財政検証の公表を故意に遅らせたのではないか、かなり厳しい内容になっているから公表のタイミングを計っているのではないか、と、指摘されていますが、それを8月27日に公表する、と、厚生労働省は発表したそうです。

どんな内容でしょうか。



東京新聞から

年金財政検証 27日結果公表

 厚生労働省は二十二日、公的年金財政の長期見通しを試算する五年に一度の「財政検証」の結果を二十七日に公表すると明らかにした。同日夕の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の年金部会で報告する。検証結果を踏まえ、年金制度改正に向けた議論を本格化させ、来年の通常国会に関連法の改正案を提出する方針だ。

 今回の財政検証は六つの経済成長のパターンに応じ、公的年金の将来の給付水準を示す。現役世代の減少と平均余命の延びに伴って給付を抑える「マクロ経済スライド」が適用されるため、給付水準の低下が見込まれている。
 「老後に夫婦で二千万円の蓄えが必要」とした六月の金融庁審議会の報告書により年金不安が高まり、七月の参院選への影響を懸念した政府が公表を先送りしていた。前回の二〇一四年は六月三日に公表された。