天野氏が再任されたとき、反対する国々の代表からは、いろいろな意見があった、と、思います。
日本のマスコミはほとんど報道しませんが。
72歳とのことですから、このような重責から楽になっていただくべき、と、思います。
どのような経緯で辞任、また、後継者が決まるのか、しっかりとみておきたいと、思いますが、原子力発電所のとんでもない事故を引き起こした国出身の事務局長として、いろいろ、大変なことだったろうと思います。とりあえず、いままで、ありがとうございました。
毎日新聞から
IAEAトップ天野氏、辞任意向か イラン核合意に影響も
国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長(72)が来年3月までに任期途中での辞任を検討していることが判明した。外交筋が明かした。健康不安が理由という。IAEAは取材に「事務局長は理事会メンバーと今後の計画を協議した。適切な時期に正式な表明を行う」とコメントした。
天野氏は1972年に外務省に入り、在ウィーン国際機関日本政府代表部大使などを経て2009年にIAEA事務局長に就任した。現在3期目で任期は21年11月まで。昨年手術を受け一時勤務から離れていた。
コメント
コメント一覧 (1)
辞職がままならなかった、のではないか、と、気になっています。治療優先で過ごせていたのかどうか。
ありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。
毎日新聞から
訃報
天野之弥さん 72歳=IAEA事務局長
「核の番人」と呼ばれる国際原子力機関(IAEA)事務局長の天野之弥さんが18日、死去した。72歳だった。遺族の意向で葬儀を終えるまで公表を控えていたIAEAが22日、発表した。
ぷーさん
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