玉木雄一郎
自由党を吸収合併した国民民主党ですが、下手をすると、次の衆院選では、多くの議員が落選する可能性があり、それを想定した動きをしている、と、思います。

しかし、大事なのは、現議員の生き残り、ではなくて、国民の意見を国政に送り届ける議員、国民からいえば、自分たちの意見や考えを国政に生かす、良い議員を国政の場に送り出すこと、です。
与党や財界からの目くらましのような引き換え条件に、国民の意見が取引されてしまう、ということでは、本当の意味での国民の代表とはいえないと思っています。もちろん、財界の方々も、富裕層の方々もこの国の国民ですけれど、圧倒的には数は少ないのですから。

国民民主党は、衆院解散のカードを使って、立憲民主党を脅している、と、思います。
与党にとっても、あまり策略が通用しない立憲民主党だけになる、というのは怖くて、制御しやすい国民民主党がある程度残って、国政の場での存在感を残してくれている方が良い、と、考えているはずです。


東京新聞から

玉木氏、衆院選の調整急ぐ意向 「候補の空白区多い」

 国民民主党の玉木雄一郎代表は23日、次期衆院選を巡る立憲民主党との候補者調整を急ぐべきだと強調した。埼玉県狭山市で記者団に「空白区がたくさんある現状は、それほど改善していない。小選挙区の半数以上は勝てる候補を立てることが重要だ」と述べた。

 夏の参院選に合わせた衆参同日選については「こちらがいくら無いと思っても(最終的には)政権側が決める話だ」として警戒を維持する考えを示した。