images安倍首相は、自ら、外交が得意、と、思っているようですが、本当にそうでしょうか。

最初から期待はしていませんでしが、今回の安倍首相によるイラン訪問をみて、その気持ちをさらに強めることになりました。

イランも、北朝鮮も、ロシアも、そして、アメリカも、みんな、外交交渉で、簡単に安倍首相の考えを容認するような、そんな国ではない、ということ。

そして、安倍首相の無邪気で、軽はずみで、底が浅い「外交」は、先日のトランプ大統領の訪日大歓迎が象徴している、と、思いました。

頼みのトランプ大統領からも、軽蔑されているのではないでしょうか。


河北新報から

米紙「安倍氏は初心者」と報じる タンカー攻撃、痛い教訓

 米紙ウォールストリート・ジャーナルは14日、安倍晋三首相のイラン訪問中に日本のタンカーが攻撃を受けたことに絡み「中東和平における初心者プレーヤーが痛みを伴う教訓を得た」との見出しで報じた。

 タンカー攻撃で緊張が高まる中東情勢を踏まえ「日本の指導者による41年ぶりの訪問を終え、米国とイランの対立関係は以前より不安定になった」と論評。安倍氏は、イランの最高指導者ハメネイ師との会談で「米国がイランとの誠実な対話を望んでいる」と持ちかけた後に、ハメネイ師から非難を受けたとした。

(引用終わり)

安倍首相は、イランで、収監されているアメリカ人の解放を要請したそうです。
それに対するイランの反応がどうであったか、を、日本のマスコミは報道しないのでしょうか。


河北新報から

首相、イランに米国人解放を要請 トランプ大統領の依頼で

 安倍晋三首相がイラン訪問の際、同国が拘束している複数の米国人の解放を要請したことが14日、分かった。トランプ米大統領の依頼を受けた。日本政府関係者が明らかにした。首相は14日午前、政府専用機で羽田空港に帰国した。

 イランでは、禁錮10年の判決を3月に受けた米海軍退役軍人ら少なくとも4人が収監されている。首相は6月12日にロウハニ大統領、13日に最高指導者ハメネイ師と会談しており、こうした際に解放を求めたとみられる。イラン側の反応は明らかになっていない。
 首相は日本の現職首相として41年ぶりのイラン訪問で核開発を巡って対立する米国との緊張緩和を働き掛けた。