日本維新の会
自民党が2人目の候補擁立を取り下げたのち、予想通り、維新が、2人目の候補者を擁立することを決めたようです。

維新の現職の東徹氏、自民党の太田房江氏、公明党の杉久武氏、共産党の辰巳孝太郎氏の4人の現職に、立憲民主党、国民民主党、そして、維新が2人目、の構図になってきました。


2019/06/03
参院大阪に2人目の候補擁立を断念へ 自民党
http://politic.blog.jp/archives/1074882125.html



朝日新聞から

参院選、維新が前大阪市議を擁立へ 大阪選挙区に2人目

 夏の参院選で日本維新の会(代表=松井一郎・大阪市長)は大阪選挙区(改選数4)の2人目の候補者として前大阪市議の伊藤良夏氏(38)を擁立する方向で最終調整に入った。10日の幹部会で正式決定する。

 伊藤氏は不動産会社役員やモデルを務め、2011年の大阪市議選で初当選。2期務め、4月の市議選に立候補せず、維新の参院選候補の公募に応募していた。
 大阪選挙区では、維新はすでに現職の東徹氏(52)の擁立を決定。このほか、自民党の現職の太田房江氏(67)、公明党の現職の杉久武氏(43)、立憲民主党の新顔の亀石倫子氏(44)、国民民主党の新顔のにしゃんた氏(49)、共産党の現職の辰巳孝太郎氏(42)ら計7人が立候補を表明している。