国民民主党の大野元裕参院議員は、私も、注目している政治家で、今回、埼玉県知事選挙に立候補するのであれば、参院議員をやめる、ということかと思われ、国政の場からいなくなることを残念にも思います。
埼玉県知事選挙がどうなるか、参院選挙との絡みで、色々、うごめいているようです。
埼玉は、立憲民主党の枝野代表の地盤でもあります。
当サイトの関連記事
2019/01/09
参院埼玉県選挙区(3)希望の党の行田邦子氏出馬せず
http://politic.blog.jp/archives/1073643668.html
行田邦子氏は、保守系の政治家で、希望の党に所属していた参議院議員ですが、早々に立候補を表明していました。
自民党は、行田氏を応援するのかな、と、思っていたら、そうでもないような。
行田氏側は、自民党の応援を期待している、と、思いますけれども。
毎日新聞から
国民・大野参院議員 埼玉県知事選出馬へ 離党し無所属で
国民民主党の大野元裕参院議員(55)=埼玉選挙区、2期=は、8月25日投開票の埼玉県知事選に立候補する意向を固めた。離党して無所属で出馬する方針。複数の関係者が明らかにした。5日午後に県庁で記者会見して正式表明する。
知事選を巡っては、元希望の党幹事長の行田邦子参院議員(53)=埼玉選挙区、2期=ら2人が立候補を表明している。現職の上田清司知事=4期=は出馬するかどうかの態度を明らかにしておらず、大野氏の出馬表明は上田氏の判断に影響を与える可能性もある。
大野氏に対しては地元の川口商工会議所が5月28日、自民党に軸足を移した「県民党」での出馬を要請した。大野氏も毎日新聞の取材に「(支持者からは)頑張れと言ってくれる人が多い」などと述べていた。
コメント
コメント一覧 (1)
NHKのニュースサイトから
国民 大野氏の離党届受理 山井氏は除籍処分相当として検討へ
国民民主党は、大野元裕参議院議員が提出した離党届を受理する一方、山井和則衆議院議員が提出した離党届は受理せず、除籍処分が相当だとして、党の倫理委員会で検討することになりました。
国民民主党は26日の総務会で、大野元裕参議院議員と山井和則衆議院議員がそれぞれ提出した離党届の扱いを協議しました。
その結果、大野氏の離党届を受理し、大野氏は26日付けで離党しました。
一方、党の国会対策委員長代行を務めていた山井氏については、国会の会期中に職責を放棄する無責任極まりない行為で、除籍処分が相当だとして、今後、党の倫理委員会で検討することになりました。
ぷーさん
がしました