edano立憲民主党と国民民主党との間に、微妙な関係があり、これは、それぞれを支援する労働組合同士の関係が反映されている部分もあるのかな、と、思いますが、なかなか調整がつかない話もあるようです。

しかし、民主主義の結果を歪め、権力を思うように左右したい財界や投資家たちが、似非野党を使って、国政を歪める、という動きには注意したいと思っています。

そのためには、良い政治家を国政の場に送り出す必要があります。
それは、主権者である国民の務めだと思っています。


NHKのニュースサイトから

立民 福山氏 “参院選1人区 31で野党候補一本化の見通し”

夏の参議院選挙に向けて、立憲民主党は新たに宮崎選挙区で公認候補の擁立を決めました。これを受けて福山幹事長は、全国に32ある「1人区」のうち31の選挙区で、野党側の候補者が一本化されるという見通しを示しました。

夏の参議院選挙に向けて立憲民主党など野党5党派は、全国に32ある「1人区」のうち30の選挙区で候補者を一本化することで合意しています。
立憲民主党は4日午後、党の常任幹事会を開き、新たに宮崎選挙区で公認候補を擁立することを決めました。これを受けて、福山幹事長は記者会見で「地元では了解をいただいており、全体としての統一候補と思っていただいてよいと思う」と述べ、全国に32ある「1人区」のうち31の選挙区で野党側の候補者が一本化されるという見通しを示しました。
一方、福山氏は、候補者の一本化をめぐって与党側から「政策が一致しないままの選挙対策だ」といった批判が出ていることについて、野党5党派が署名した市民団体の政策要望の実現に努力していくほか、各政党がそれぞれ訴える政策もあるとして、「野合批判は当たらない」と述べました。