衆議院の解散風が吹き始めたそうです。
憲法の規定では、内閣不信任案が提出されただけではだめで、衆議院で可決されなければなりません。
いま、衆議院で、内閣不信任案が可決される状況でしょうか。
それで、野党が内閣不信任案を提出しただけで、衆議院を解散する、と言われているのだと思います。
しかし、なんておかしな話だと、思います。
野党は、安倍総理の手玉に乗ってはいけません。
憲法の規定では、内閣不信任案が提出されただけではだめで、衆議院で可決されなければなりません。
いま、衆議院で、内閣不信任案が可決される状況でしょうか。
それで、野党が内閣不信任案を提出しただけで、衆議院を解散する、と言われているのだと思います。
しかし、なんておかしな話だと、思います。
野党は、安倍総理の手玉に乗ってはいけません。
コメント
コメント一覧 (1)
相手の手玉に乗るのは危険、と、私は思いますけれども。
河北新報から
立民、不信任案提出を本格検討 枝野代表「効果的な時に」
立憲民主党は31日、内閣不信任決議案を提出するかどうか本格的な検討に入った。枝野幸男代表は記者会見で「いよいよ出すか出さないかが問われる状況になっている。出すなら一番効果的な時に出したい」と述べた。安倍政権は「不信任案提出は解散の大義になる」(菅義偉官房長官)と野党をけん制しており、夏の参院選に合わせた衆参同日選の可否を巡る駆け引きが激化しそうだ。
今国会の会期末は6月26日。提出する場合、児童虐待防止法・児童福祉法改正案の成立後の中旬以降になる見通し。与党は19日に党首討論の開催を調整中だ。
ぷーさん
がしました