images立場が変われば、考えも変わる、というのは、認めなければならない、と、私は思っています。
しかし、保守層の支持を受けて、政権を奪った安倍首相が、その主張を変えることには違和感もあります。

以前、安倍首相が主張してきた、男系男子に限る、という考え、これを踏襲すれば、悠仁さまがお亡くなりになったら、もう、天皇になる方が天皇家にはいなくなるかもしれません。もし、悠仁さまに、お妃がいなかったり、また、女子しか生まれなかったら。

悠仁さまが、素晴らしい伴侶をえて、素晴らしい人生を送っていただけたら、と、願っています。

私は、もともと、皇族の人権を考えれば、象徴天皇制というのは、現代の私たちの社会に不可欠なものではない、と、思っていますので、いつか、天皇がいなくなるのであれば、それでいいことかも、とは思っています。


東京新聞から

安定的な皇位継承策検討、秋以降 安倍首相は男系重視、難航必至

 政府は安定的な皇位継承策について、国会からの要請を踏まえ、10月に実施する「即位礼正殿の儀」を終えた秋以降に検討を進める方針だ。ただ安倍晋三首相は、父方に天皇を持つ「男系」継承が維持されてきた皇室の伝統を重視し、慎重に判断する姿勢を崩しておらず、作業は難航しそうだ。

 政府は、2006年に小泉政権が女性、女系天皇を容認する皇室典範改正案の国会提出を模索したものの、秋篠宮妃紀子さまが懐妊されたことを受けて断念。2012年には野田政権が皇族減少への対策として女性宮家創設を軸とする論点整理を公表したが、政権交代で実現しなかった。
 その際、反対派の急先鋒が安倍首相だった。