衆院沖縄3区補選の結果を受けて、自由党の小沢代表が、「民主主義の勝利」と述べたようですが、まだ、早いです。
民主主義というのは、権力行使の源泉が主権者にある、ということを意味しており、選挙の結果だけで判断するのは早いのです。
選挙の結果を受けて、権力側が民意を受けて政策を変更する、ということが「民主主義の勝利」と言えると思います。
選挙で勝利しても、辺野古の工事が止まらなければ、「民主主義の敗北」になる、と、私は危惧します。
民主主義というのは、権力行使の源泉が主権者にある、ということを意味しており、選挙の結果だけで判断するのは早いのです。
選挙の結果を受けて、権力側が民意を受けて政策を変更する、ということが「民主主義の勝利」と言えると思います。
選挙で勝利しても、辺野古の工事が止まらなければ、「民主主義の敗北」になる、と、私は危惧します。
コメント
コメント一覧 (1)
それどころか、ふみにじられています。
東京新聞から
別の港からも埋め立て用土砂搬出 政府、辺野古移設に強硬姿勢
政府は25日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設工事で、同県本部町の本部港から埋め立て用土砂を搬出するための作業を始めた。これまで名護市の民間桟橋からのみ搬出していたが、本部港も加えることで移設に強硬な態度で臨む姿勢を示す狙いがあるとみられる。
港では、土砂を積んだダンプカーの前に反対派の市民らが立ちはだかり、にらみ合いが続いた。
辺野古移設が争点となった21日の衆院沖縄3区補欠選挙では、移設反対派の新人が容認派の自民党候補を破り当選したばかり。移設作業が加速する可能性があり、移設に反対する県が反発を強めるのは必至だ。
ぷーさん
がしました