写真は、F35Bです。
海底に墜落した航空自衛隊の航空機を、米軍がチャーターした作業船で引き上げる、のかな。
パイロットの行方も心配ですし、ぜひ、引き上げてもらいたい、と思います。米軍は、最新鋭のステルス戦闘機が太平洋の公海の海底にあることが心配でたまらないのかもしれませんが。
沖縄タイムスから
青森沖のF35A引き揚げか 深海作業支援船が停泊 那覇軍港
那覇市の那覇軍港に、深海作業支援船「ファン・ゴッホ」=写真=が停泊しているのが17日までに確認された。バハマ船籍の民間船で米軍がチャーターしているとみられる。
在日米軍を監視する市民団体リムピースの頼和太郎編集長によると、「ファン・ゴッホ」は3千メートルの海底から物をつり上げるクレーンを装備している。
頼編集長は4月に発生した航空自衛隊三沢基地(青森県)の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが青森県沖の太平洋に墜落した事故に言及し、「F35Aの引き揚げのために寄港しているのではないか」との見方を示した。
沖縄防衛局は17日本紙の取材に「(船の停泊の)詳細については現在米側に確認中だ」とコメントした。
海底に墜落した航空自衛隊の航空機を、米軍がチャーターした作業船で引き上げる、のかな。
パイロットの行方も心配ですし、ぜひ、引き上げてもらいたい、と思います。米軍は、最新鋭のステルス戦闘機が太平洋の公海の海底にあることが心配でたまらないのかもしれませんが。
沖縄タイムスから
青森沖のF35A引き揚げか 深海作業支援船が停泊 那覇軍港
那覇市の那覇軍港に、深海作業支援船「ファン・ゴッホ」=写真=が停泊しているのが17日までに確認された。バハマ船籍の民間船で米軍がチャーターしているとみられる。
在日米軍を監視する市民団体リムピースの頼和太郎編集長によると、「ファン・ゴッホ」は3千メートルの海底から物をつり上げるクレーンを装備している。
頼編集長は4月に発生した航空自衛隊三沢基地(青森県)の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが青森県沖の太平洋に墜落した事故に言及し、「F35Aの引き揚げのために寄港しているのではないか」との見方を示した。
沖縄防衛局は17日本紙の取材に「(船の停泊の)詳細については現在米側に確認中だ」とコメントした。
コメント
コメント一覧 (1)
東京新聞から
墜落のF35A 飛行記録、一部回収 メモリー未発見
航空自衛隊三沢基地(青森県)所属の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが先月、青森県の太平洋沖で墜落した事故で、岩屋毅防衛相は七日の閣議後会見で、飛行状況を記録するフライトレコーダーの一部を、海底から回収したことを明らかにした。しかし、記録媒体(メモリー)は含まれておらず、事故原因の分析はできないという。
操縦士の細見彰里三等空佐(41)は行方不明のままで、引き続き捜索を続ける。
岩屋氏によると、今月三日以降に、海上自衛隊の掃海艦や米軍がチャーターしたサルベージ船などが海中を捜索中、墜落現場とみられる海域で発見。損傷がかなり激しいという。操縦席を覆っていたとみられる部品の一部も見つかった。
ぷーさん
がしました