ドイツ国旗戦後、ドイツ政府は、戦争中のナチスドイツが行なった行為についての責任を負い続けてきた、と、思います。
私たちの政府も、同様の責任を負い続けてきましたが、ドイツ政府の方が徹底しているように感じています。

とはいえ、このギリシャ議会による、ドイツ政府への損害賠償請求については、無理筋にも思いますので、しっかりと経過を見ておきたい、と、思います。
私たちの政府にも同様の問題が提起されるかもしれない、と、思いますので。

しかし、あの戦争中、ギリシアでナチスドイツが行なったことを見れば、到底、許容されることではないようにも思います。同盟国のイタリアの将兵に対しても、容赦のない残虐な行為をしているのですから。


河北新報から

ギリシャ、ナチス占領で賠償請求 ドイツ政府に、議会が方針可決

 ギリシャ議会は17日、第2次大戦中のナチス・ドイツによる占領に伴う損害賠償を、ドイツ政府に正式に要求する方針を可決した。ロイター通信が伝えた。

 ギリシャではこれまでにも賠償問題が提起されてきた。ドイツ政府のザイベルト報道官は17日、賠償問題は「法的にも政治的にも解決済み」とする従来の立場を改めて示した。
 ロイターによると、今回の決議は具体的な請求額を示していないが、ギリシャ議会の委員会は2016年、被害額は3千億ユーロ(約38兆円)超とする試算を示していた。