edano
なぜ、落合洋司氏を参院選比例区の候補者として公認していたのか、立憲民主党の決定には、疑問を感じるのですが、とりあえず、取り消しとなったことに安堵しています。

立憲民主党が信頼に足る政党であることを、証明していってもらいたい、と、願っています。


毎日新聞から


立憲が落合洋司氏の公認取り消し 差別的ツイートが問題に

 韓国などに対して差別的なツイートを繰り返していたとして、立憲民主党は2日、夏の参院選比例代表に公認を決めていた落合洋司氏から出馬辞退の申し出があったと発表、公認取り消しを決定した。落合氏は、自身のツイッターで謝罪のコメントを投稿。投稿は、次の通り。
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 昨日4月1日、立憲民主党幹部との面談で、まず冒頭、統一地方選の最中に、立憲民主党から立候補している公認候補者の全ての皆様、ならびに党関係者、支持者の皆さまにご迷惑をおかけしたことを深く反省し謝罪申し上げました。また事態を重く受け止め参議院議員選挙立候補辞退を申し出ました。これにより先に決定された公認は取り消されることとなりました。
 ツイッターで問題となった一連のツイートは、特定国に対する批判的なツイートの中でのものであり、人種や民族、人々に対する差別を意図したものではありませんでしたが、表現、内容が極めて不適切なヘイトスピーチでした。謹んで深くお詫び申し上げます。
 今後は、更に研鑽を重ね、慎重に発言していきたいと考えております。また、この間温かく激励いただきお支えいただいた全ての皆様、立憲サポーターズの皆様にもご迷惑をおかけしたことを、この場をお借りしまして、謹んで深くお詫び申し上げます。