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外国人技能実習生という制度は、日本で作業に従事している外国人が、労働者ではなくて、あくまでも、技能を学ぶ実習生である、という建前になっているために、事前に申請した実習計画に基づく作業内容以外のことは原則できないことになっています。

この仕組みを緩和する、とのこと。

雇用者側の権限が相対的に強い関係にありますから、その権限をさらに強めるような運用にならなければいい、厳しい労働環境のもとで作業に従事している外国人をしっかりと守ることができればいい、と、願っています。

日本で働く外国人たちが、日本のことを好きになってもらいたい、と、思います。


NHKのニュースサイトから


外国人技能実習生 幅広い作業可能に見直し検討 厚労省

日本で働きながら技術を学ぶ外国人技能実習制度について厚生労働省は、中小企業や農業の現場などでは実習生が幅広い作業に当たれるよう、制度の柔軟な運用を検討することになりました。

日本で働きながら技術を学ぶ外国人技能実習制度では、受け入れ企業に実習生ごとに実習計画を作成することを義務づけ、実習生は計画で定めた以外の作業には当たることができません。
しかし、規模が中小の自動車整備や電気機器の組み立てなどの工場では1人でいくつもの作業を行う必要があるという指摘が出ているほか、農業でも寒冷地では冬場に作業ができなくなるため、農業以外にも当たれるよう求める声が上がっています。
これを受けて厚生労働省は、実習生が複数の作業に当たれるよう、運用の見直しに向けて検討を始めることになりました。
厚生労働省は、関係者から意見を聞き取るなどして、来月中にも柔軟な運用を認める要件などについて方向性を取りまとめたい考えです。