01c0bee3.pngこの極東と呼ばれる島国で、皆が、違いを乗り換えて、互いを尊重し、安心に暮らす。
そういう社会が実現したらいいな、と、思っています。

自民党の杉田水脈氏の考えを聞いてみたい、と、思いますし、彼女が国会議員になれるように道を作ってあげた安倍首相にも説明責任があると思っています。



東京新聞から

LGBT 気軽に言える環境づくりを 京都・亀岡市議選トップ当選 赤坂マリアさん

 男性から女性へ性別変更し、性的少数者(LGBT)を公言する赤坂マリアさん(48)=写真=が一月末の京都府亀岡市議選に初めて立候補し、二千二百七十票を獲得してトップ当選した。LGBTへの偏見がなくならない中でのトップ当選に、全国のLGBTからは「励みになった」「偏見をなくすチャンス」などの声が寄せられている。 

 -立候補のきっかけは。
 「祖父母の介護で十年前に亀岡市に移り住んでタレント活動のほか、高齢者施設への慰問活動、こども食堂でのボランティア活動を続けているうちに、閉塞感を感じている市民が多いことに気づいた。それで私が出よかと決断した」
 -選挙中は手応えを感じたか。
 「亀岡のような田舎は特に偏見が強く残っている。出馬表明すると『なんやあいつ、男やで』と面と向かって言われた。初めて会うお年寄りなんか固まっちゃって。でも、私の人柄を分かってくれた人は『頑張ってや』と応援してくれた」
 -有権者はどんな思いで一票を託したと思うか。
 「街の変化を望んだのだと思う。LGBTは亀岡にもいっぱいいますよ。経験豊富でいろいろ苦しい思いをしている私なら、『何かやってくれる』という期待があったのだと思う」
 -LGBTを公言する地方議員は九人しかいない。
 「LGBTの議員はもっといると思う。後援会のこととか考えたらなかなか公表できないから。亀岡でもほかの街でも、気軽に公表できるような環境づくりをしたい。事務所に相談窓口をつくって、市内外から相談を受けようと思う」
◆支援自治体で進む
 LGBTを巡っては、経済評論家の勝間和代さん、日本文学研究者のロバート・キャンベルさんなど著名人が告白し、話題となった。
 二〇一七年に同性愛者であると公表し「LGBT自治体議員連盟」を立ち上げた前田邦博・東京都文京区議は「(議員になるのに)LGBTはハードルでなくなってきている」と話す。
 LGBTの権利を守る取り組みは地方自治体で進んでおり、LGBTカップルを公的に認めるパートナーシップ制度の導入も相次ぐ。
 国会では立憲民主党などが採用などでの差別を禁止する「差別解消法案」を提出。自民党は今国会で、国と地方自治体に施策の実施を義務づける「理解増進法案」の提出を目指す。