aso
安倍首相は、麻生氏には頭が上がらない、ので、麻生氏の意向に沿う決定しかできないだろう、と、思います。
トップダウンだから、今の政治がいい、というのは、トップが素晴らしい人格者なら、まだ、許容されるか、とは感じますけれど、どうも。

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毎日新聞から


福岡知事選「分裂」の理由 自民、麻生副総理の意向優先 異例の判断

 自民党は30日、春の福岡県知事選に出馬する元厚生労働官僚で新人の武内和久氏(47)の推薦を決め、過去2回の県知事選で支援した現職の小川洋知事(69)と決別した。事前の党の世論調査では小川氏が武内氏を大きくリードしていたが、安倍政権を支える麻生太郎副総理兼財務相の意向を優先した異例の政治的判断となった。しかし、一部国会議員が小川氏支援を公言するなど県連は一枚岩と言えず、党内からは保守分裂の激しい選挙戦に懸念の声も出ている。

 「あとは福岡が責任を取るということだ。麻生と武田良太(衆院議員)のどっちの顔を立てるかと言えば、麻生に決まっているだろう」。武内氏の推薦決定を受けてある党幹部はそう吐き捨てるようにいった。
 関係者によると、党本部は今月中旬に世論調査を実施。小川氏が武内氏を大幅に上回る結果に党内では武内氏推薦に否定的な声が根強かった。28日には武田氏ら県選出国会議員3人が二階俊博幹事長に小川氏推薦を“直訴”するなど県連の亀裂もあらわになった。
 しかし、武内氏は、小川氏と関係が悪化している麻生氏サイドが擁立を主導した推薦候補。28日には麻生氏が安倍晋三首相、甘利明選対委員長と国会内で会談して武内氏推薦を強く要請し、安倍首相の了承を取り付けた。この“安倍裁定”で流れは一気に武内氏推薦に傾いたとみられる。
 武内氏推薦を受け、小川氏を支援する国会議員からは一気に不満が噴出。武田氏は「県内の自民党の分裂を招き、支援団体の信頼を損ねる判断だ。決して党にプラスとはならない」と批判。夏の参院選への影響について「一枚岩になりにくく、相当大きな悪影響がある」とまくしたてた。
 県内では、山崎拓・元副総裁や古賀誠・元幹事長らも小川氏を支援する方針で、武内氏を支援する麻生氏との「代理戦争」の様相も呈している。地元経済界や県医師会なども小川氏を支援する予定で、武内氏陣営は再考を求めて攻勢をかける考えだ。公明県本部は「現時点で白紙。どちらを支援するか党本部と協議する」と述べた。
 一方、連合福岡は30日、小川氏推薦を決めた。既に小川氏推薦を決めた立憲民主の県連は「小川氏をしっかり支える」。国民民主県連は「自民県連の判断を尊重する」とした。