images東京地検特捜部が、ゴーン氏側からの反撃を受けつつある状況になっています。
その状況の中で、志賀氏が取締役を退任することを決めたようです。
後任の会長にはならない、ということを示したことになります。

日産側も追い込まれて、ゴーン氏排除の後の計画が変わってきたのではないか、と、思われます。


読売新聞から

日産の志賀取締役退任へ…ゴーン元会長が抜てき

 日産自動車の志賀俊之取締役は6月の任期満了に伴い、取締役を退任する意向を固めた。志賀氏は2005年から13年まで最高執行責任者(COO)として日本人トップを務めるなど、前会長のカルロス・ゴーン被告とともに長らく日産を支え、後任の会長候補としても注目されていた。

 志賀氏は9日、読売新聞の取材に対し、「今の日産の状況から、日産のコーポレートガバナンス(企業統治)の立て直しを最後の仕事とし、若い世代にバトンタッチするべきだと考えた」と述べた。6月に開催予定の定時株主総会で退任する意向を示した。
 志賀氏は1976年に日産に入社。ゴーン被告に手腕を見込まれ、COOに抜てきされたが、業績低迷を受けて2013年に退任し、副会長を経て、2017年6月から取締役を務めていた。