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安倍内閣のポピュリズム政治の一つの象徴と思います。
民意を反映する、ということでは全く正しいことですけれど。

世耕氏が恥を書くような事態になりましたが、これは、安倍政権の中の権力構造に変化が生まれつつある、ということでしょうか。

経産省と財界との間に不信感が生まれるきっかけになるでしょうか。
安倍内閣は、通産省、そして、財界が後ろ盾になった政権の枠組みですけれども。

麻生氏か、または、二階氏が後ろにいるのかもしれません。


読売新聞から

革新機構、社長ら9取締役辞任へ…経産省と対立

 官民ファンド「産業革新投資機構(JIC)」の田中正明社長や社外取締役の坂根正弘氏ら計9人の取締役が9日、辞任する意向を固めた。JICは所管する経済産業省と、役員の高額報酬や投資の手法で対立を深めており、業務の継続が不可能と判断したとみられる。10日にも田中氏が記者会見を開いて、公表する方向だ。

 退任するのは、田中氏のほか、金子恭規副社長と佃秀昭専務、戸矢博明専務の代表権を持つ他の役員と、坂根氏ら、民間出身の社外取締役の計9人だ。政府出身の役員2人は残留する。
 JICは社長と副社長、専務の計4人に年1500万円程度の固定給と、最大4000万円の短期業績連動報酬を支払う内容を経産省に申請していた。
 もともとは経産省が示した案に沿った内容だったが、世論の反発を気にした経産省が提示を撤回し、報酬を再考するようJICに求めていた。田中氏は、三菱UFJフィナンシャル・グループで副社長を務めた。