images外国人労働者受け入れ拡大策の国会審議、期限を切っての大騒ぎ、は、政府の説明責任放棄と合わせて、あの安保法案の時の国会審議を思わせるものがあります。

あの時の構図と同じであるなら、アメリカ政府との裏約束がある、ということでしょうか。

世界では、外国人労働者の派遣企業として、トランプ大統領の友人が経営している大企業でもあるんでしょうか?

安倍首相は、トランプ大統領やプーチン大統領、それに、習主席と、各国の要人と会談を重ねていますが、実際に何を話し合ったのか、具体的な情報がわからず、政府も国民への説明責任を果たすどころか、詳細を報道しようとする記者に圧力をかけるぐらいの姿勢であり、主権を持つ有権者として、これでは、きちんと判断ができません。

自分たちの政府を信用できない、というのは、不幸なことだと思います。
国民にとって。