F35B航空母艦という兵器は、明らかに攻撃的な性格を持ったものであり、日本国憲法の専守防衛の範囲を超える、と、私は思っています。
そこで、「多用途運用母艦」という言葉でごまかそう、としているようにしか、思えません。

公明党がその議論に乗っていることに違和感と不信感を持ちます。

撤退を転進、全滅を玉砕、と、言い換えた、あの暗い時代を思い出してしまいます。


NHKのニュースサイトから

自公「多用途運用母艦」の導入議論へ 新防衛計画大綱策定で

政府が新たな「防衛計画の大綱」を策定するのを前に、自民・公明両党の作業チームは初会合を開き、与党の考え方を新たな大綱に反映させるため、空母の役割を担う「多用途運用母艦」の導入の是非などをめぐって議論を加速させていくことで一致しました。

政府は、防衛力整備の指針となる「防衛計画の大綱」を5年ぶりに見直し、来月、新たに策定する方針で、海洋進出を強める中国を念頭にした離島防衛の強化策や、宇宙やサイバー空間も対象にした防衛力整備などを検討しています。
こうした中、自民・公明両党は、与党の考え方を新たな大綱に反映させるため、将来の防衛力整備を検討する作業チームの初会合を開き、座長を務める自民党の小野寺前防衛大臣は「安全保障環境は厳しさを増し、軍事技術も進展している」と述べました。
また、座長代理で、公明党の佐藤 外交安全保障調査会長は「中国の軍事能力が向上し、南シナ海での存在感が高まり、アメリカのトランプ政権が発足して国際情勢も変化している」と述べました。
会合では、政府の大綱策定の状況を踏まえ、来月中旬に向けて議論を加速させることで一致し、自民党が提言している、空母の役割を担う「多用途運用母艦」の導入の是非や、厳しい財政状況も踏まえた防衛予算の在り方などについて検討を進めることになりました。