svg戦後、進駐軍によって解体された旧内務省の復活、つまり、警察組織の全国レベルの一体化と政治力の確保、に尽力された方、と、私は認識しています。

「危機管理」という言葉が、どちらにとって、メリットのある言葉か、と、考えれば、民主主義の歴史を見ても、主権者として私たちは、しっかりと監視していかねばなりません。

ご冥福をお祈りいたします。

「棺桶まで持っていく」という言葉がありますが、こういう方がなくなると、ホッとする人がたくさんいるんだろうなあ、とも感じています。


NHKのニュースサイトから

佐々淳行氏 死去 警察庁であさま山荘事件など担当

危機管理を担当する内閣安全保障室の初代の室長を務めた佐々淳行氏が10日、東京都内の病院で死去しました。87歳でした。

佐々氏は警察庁で、昭和30年代から40年代の学生運動や、昭和47年の連合赤軍のあさま山荘事件などを担当し、その後、危機管理を担当する内閣安全保障室の初代の室長を務めました。
菅官房長官は午後の記者会見で、「突然の訃報に大変驚いている。佐々氏はあさま山荘事件など世間の耳目を集めた警備事案について陣頭指揮を執ったほか、初代の内閣安全保障室長を務めるなど、危機管理のプロとして大いに活躍された」と述べました。
そのうえで菅官房長官は、「『危機管理』という言葉が多くの国民に知られるようになったのは、佐々氏の功績だった思う。佐々氏の功績をしのびつつ、ご冥福をお祈り申し上げたい」と述べました。