Unknown陸上自衛隊も、オスプレイの導入を決めており、今年度から納入が始まる予定です。

米軍が、日本国内でオスプレイの整備を行う拠点として、陸上自衛隊の木更津駐屯地が選ばれており、その作業を担う民間企業として、スバルが選ばれているそうです。
それで、2017年2月から、アメリカ海兵隊のオスプレイの分解整備を始めたそうですが、まだ、完了していない、そうです。

このニュースの意味は、日本企業では、オスプレイの分解整備は担えない、という日本社会の了解を得るため、と感じます。
つまり、陸上自衛隊に配備されるオスプレイの分解整備も含めて、アメリカの企業が請け負う、という筋書き。

オスプレイの分解整備、確かに、ヘリコプターとオスプレイは機体構造も異なりますけれど、基本的なパーツは同様のもので構成されている、と、私は思います。ずっと、ヘリコプターの製造までやってきた、スバルが担えないはずはない、と、私は思いますので。

どうなるか、様子をみておきたいと思います。


朝日新聞から


スバルがオスプレイ初整備、分解修復終わらず1年7カ月

 米空軍輸送機オスプレイ5機の横田基地(東京都)への正式配備が10月1日に迫る中、整備態勢への不安が浮上している。日米共通のオスプレイの整備拠点とした陸上自衛隊木更津駐屯地(千葉県)で実施されている米海兵隊機の定期整備が、1年7カ月たっても完了していないのだ。関係者は「整備の遅れは費用増や訓練頻度の低下につながる」と懸念する。

 航空機は一定の飛行時間ごとの定期整備が必要で、米軍オスプレイは5年に1回程度とされる。2015年策定の日米防衛協力のための指針(ガイドライン)の「共通装備品の修理・整備の基盤の強化」に沿って、防衛省は同駐屯地を共通の整備拠点に選んだ。
 実際に整備しているのは自動車メーカーのスバル。航空宇宙部門が自衛隊の固定翼機やヘリの製造・修理で実績があり、米軍の入札で選ばれた。駐屯地内の格納庫で昨年2月から1機目の整備に着手。機体を分解し、腐食や損傷の修復、部品交換、塗装のやり直しなどを進めてきた。通常は3、4カ月で終えるが、今回は初整備のため7カ月を予定。だが1年7カ月が経過しても完了していない。今月、格納庫での整備は終えたが、試験飛行に至っていない状況

(引用終わり)