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山口県内に配備される計画のイージス・アショアは、米軍の岩国基地を防衛することが目的に感じられますが、敵国からの弾道ミサイルに対して発射された迎撃ミサイルが、日本の領土の上空で、弾道ミサイルを破壊する可能性があります。
つまり、破片などが地域に落下する可能性があることから、迎撃ミサイルの安全性について、疑問を呈した、ということかと思います。


河北新報から


地上イージス配備、賛成できず 山口・阿武町長「住民に危険」

 地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備候補地に陸上自衛隊むつみ演習場(山口県萩市、阿武町)が選定されているのを巡り、花田憲彦阿武町長は28日、山口市内で記者団に「現段階では賛成できない」と述べた。近く防衛省を訪れ、小野寺五典防衛相に考えを伝えたいと表明した。

 花田氏は、阿武町は日本海側にあるため、迎撃するミサイルがむつみ演習場から発射されれば、町の上空を飛ぶと指摘。「住民を危険にさらすリスクがある。迎撃ミサイルが安全という証明がないままなら、反対に動かざるを得ない」と語った。小野寺防衛相には、住民の反対意見が根強いことも伝えたいとしている。