images安倍首相は、国会で嘘をいうことに、なんの両親の咎めもないのでしょうか。

部下などが行う「忖度」は、権力を持つ者への特別な配慮、ということですから、する側には、それをする理由、目的があります。

そして、そのことを明確に伝えないと、「忖度」しても意味はない、ので、まず、「忖度」される側に、伝わるようにします。

「忖度」される側に伝わらない「忖度」など、まったくの無意味、です。
「忖度」する側は、それなりのリスクを負って、それを行っている、行ったはず、だから、絶対におかしいです。

つまり、安倍首相の「忖度は、される側には分かりにくい」は、真っ赤な嘘だと思います。


東京新聞から

集中審議 「忖度ないとは言い切れない」

 衆参両院の予算委員会は十四日、安倍晋三首相が出席して集中審議を行った。加計学園の獣医学部新設を巡り官僚の忖度があったかどうかについて、首相は「忖度される側には分かりにくい。なかったとは言い切れない」と語った。柳瀬唯夫・元首相秘書官が二〇一五年四月前後に計三回、学園関係者と官邸で面会したことは「問題ない」との考えを示した。

 首相は、獣医学部新設について「誰ひとりとして私から何らの指示も受けていないことが既に明らかになっている」と指摘。新設は、柳瀬氏と学園関係者が面会する前の一四年九月に、国家戦略特区諮問会議に提案されていたことから「面会は民間有識者の議論に全く影響を与えていない」と強調した。
 柳瀬氏からの報告については「国家の重大事でもない限り、途中段階で説明を受けることはほとんどない」と否定した。
 柳瀬氏と学園関係者が面会した事実は、大型連休中に今井尚哉首相秘書官から報告を受けて知ったことも明らかにした。柳瀬氏は先の参考人招致で、昨年七月時点で学園関係者と面会したことを認識し、今井氏に報告していたことを明らかにしている。