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軍隊という組織は、敵国の存在が、その組織の存在と拡充の理由となるものなので、敵国がいなくなることには反対することになります。
そういう意味で、敵対する両国のそれぞれの軍隊は、相互依存状態にある、ということになります。

アメリカ軍と北朝鮮軍が、うらでつながっている、とまでは言いませんが、互いの存在が、自らの組織の存続と拡充の理由になっていることは事実と思います。

トランプ大統領は、北朝鮮と宥和する政策をすすめていますが、これが、アメリカ軍を刺激していないか、と、心配しています。

同様に、北朝鮮でも軍の組織の反目を、金正恩氏は避けたいと思います。

大きすぎる軍隊は、平和にとってリスクとなるのです。


NHKのニュースサイトから

「北朝鮮 結論には遠い」米トランプ大統領が慎重な見方

アメリカのトランプ大統領は22日、ツイッターに、アメリカが北朝鮮に対して譲歩し過ぎているという批判がメディアから出ていることについて「アメリカは何も譲歩していない」と反論したうえで、北朝鮮への対応について「結論には遠い」として慎重な見方を示しました。

この中で、トランプ大統領は「アメリカは何も譲歩していない。北朝鮮は非核化や実験場の閉鎖や発射実験の中止に同意した」と書き込み、アメリカが非核化に向けた北朝鮮との交渉で譲歩し過ぎているというメディアからの批判に反論しました。
そのうえで、「北朝鮮については結論には遠い。うまく行くかもしれないし、うまく行かないかもしれない。時間がたてばわかる」と慎重な見方を示しました。
トランプ大統領としては、北朝鮮がこれまで何度も約束を破り、今回も国際社会から見返りを引き出すのが狙いではないかという懐疑的な見方がアメリカ政府内に根強い中で、史上初の米朝首脳会談に向けて北朝鮮の出方を慎重に見極めていく姿勢を示したものと見られます。