ft-lg-komeito公明党が憲法改正について慎重な姿勢を続けています。
しかし、与党の一員として、改憲に前のめりな安倍自民党との条件闘争をしているだけ、かもしれません。
しっかりと、経過をみておきたい、と、思います。


朝日新聞から

公明・斉藤氏、合区議論「憲法によらなくても公選法で」

斉藤鉄夫・公明党憲法調査会長代理(発言録)
 (参院選で県境をまたぐ合区解消は)憲法の議論によらなくても、公職選挙法レベルの議論で技術的に可能ではないか。(憲法改正は)スケジュールありきではいけない。今の国会の状況をみると、2018年度中に発議するというのは、かなり無理があるのではないか。(BS日テレの番組で)