Unknown民進党から希望の党へ、という政変は、失敗に終わったわけですが、これは、政権側が憲法改正をねらっての、野党工作だったのかもしれない、と、思っています。

結果として、野党分断となり、衆院選で、棚ぼた式に、自民党は勝利したのですが、実は、これも想定外だったのかと思います。

参院議員がほとんどいない、今の希望の党には、自民党は興味がない、とも思いますが、それは、希望の党の政策方針が変わっていくことにもつながる、と、思います。相対的に。

希望の玉木氏が、安倍首相の改憲案を批判しました。
言っていることは、わたしの感じていることと同じなので、喜ばしいとは思いますけれど、ただし、この件について、玉木氏は「変節」した、と、わたしは感じています。
つまり、信用できない政治家、というイメージができつつあります。

これは、安倍首相としても、容認できないことだろう、と、思いますが、それだけ、求心力を失っている証拠でもある、と、思います。


東京新聞から

希望代表「首相改憲案は危険」 講演で玉木氏

 希望の党の玉木雄一郎代表は12日、岡山県倉敷市で講演し、安倍晋三首相が提案した憲法9条に自衛隊を明記する改憲案に関し「おかしさが際立ってきている。極めて危険だ」と述べ、重ねて反対する意向を示した。

 改憲案が国民投票で承認されなかった場合でも自衛隊の合憲性は不変だと、首相が国会審議で述べた点を問題視。「そうであるなら最初から合憲ということだ。改憲で自衛隊を明記する必要はない」と批判した。
 同時に「国民が国民投票でおかしいと言っても『私が正しい』と主張するのは王様のようなものだ。権力者に王様のような振る舞いを許さないために作られたのが憲法だ」と強調した。