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安倍首相は、朝日新聞がよっぽど嫌いなようです。
それは、慰安婦報道に関する問題だけではないと私は感じていますが、国会で特定の新聞社の名前をあげて、首相が批判する、というのは、尋常なことではない、と、私は思います。

これは、安倍首相の報道機関に対する恫喝である、と、思いますが、これによって、報道機関の報道姿勢が弱まる、ということでも困るのですが。

このことひとつをとっても、安倍氏が私たちの政府を代表するような重責に見合う政治家とは思えないのです。

財務省や国土交通省の近畿地方の役人たちが、森友学園の意向に沿うよう「特別な計らい」をしたのは、安倍昭恵氏の存在が大きかった、と、私は思っています。

つまり、安倍首相は、朝日新聞の報道を「虚報だ」と批判するほどの立場にはない、と、私は思います。


河北新報から

首相、朝日新聞「真っ赤なうそ」 森友巡り重ねて批判

 安倍晋三首相は29日の衆院予算委員会で、森友学園が「安倍晋三記念小学校」の校名を記した設置趣意書を財務省に提出したとの朝日新聞の昨年5月の報道について「真っ赤なうそだった」と重ねて批判した。朝日の報道を前提に議論され、疑惑が広がったとの認識も示した。

 首相は、森友学園が財務省に提出した小学校名は「開成小学校」だったと説明。朝日の報道を根拠に「忖度されたのではないかと(国会で)質問されたが、そうではなかった」と強調した。立憲民主党の川内博史氏への答弁。
 首相は昨年11月の衆院予算委でも、学園前理事長の籠池泰典氏の話を「うのみにした」と批判していた。