edano民進党の籍があるのに無所属、というのが、相変わらず、腑に落ちないのですが、希望の党との統一会派構想が頓挫したのも、岡田氏の作戦だったのでしょうか?

岡田氏が、民主党の代表として、安倍首相との党首討論もみましたが、あまり、策を弄するタイプの政治家ではない、と感じてはいます。
なので、いまの野党の混乱状況の中で、岡田氏が独自性を発揮している、とも感じないのです。

しかし、実際のところを私は知りませんので、わかりません。
もうしばらく、様子をみていれば、わかってくるかと思います。


読売新聞から

岡田克也氏「立憲民主党からポジティブな話も」

 民進党と希望の党による統一会派の結成が頓挫したことを受け、民進党の衆院議員が、立憲民主党との統一会派結成を先行させられないか模索し始めた。

 「立憲民主党からはポジティブ(前向き)な話も出ている。真剣に統一会派を交渉すべきだ」
 民進党籍を持つ無所属衆院議員らの会派「無所属の会」の岡田克也代表は18日、国会内で記者団にこう述べ、立民との交渉入りに意欲を示した。岡田氏は同日、立民の枝野代表に近い赤松広隆衆院副議長を訪ねて会談するなどし、連携の糸口を探った。
 大塚代表ら参院議員を中心とする民進執行部は、希望、立民と3党による統一会派の結成を通常国会前に実現しようと試みたが、立民が拒否したため、希望との会派結成を先行させる方針に転換した。しかし、立民との溝が深まることを懸念した岡田氏ら衆院議員の多くがこれに反対し、断念に追い込まれた。