「平和の祭典」とも呼ばれるオリンピックを機に、韓国と北朝鮮が対話を行っていることに、私は、好感をもっています。
しかし、これは、アメリカ政府との事前の綿密な打ち合わせや了解がないままに行われているようです。
ということで、アメリカ政府、特に、アメリカ軍が、この韓国政府の動きについて、神経をとがらせているのではないか、と、感じています。
韓国政府の対北朝鮮政策について、アメリカ軍がどのような干渉を行っていくのか、しっかりと見ておきたい、と、思っています。
同様に、国内に強力なアメリカ軍が駐留している私たち日本国民にとっても、貴重な経験となる、と、思うのです。
しかし、これは、アメリカ政府との事前の綿密な打ち合わせや了解がないままに行われているようです。
ということで、アメリカ政府、特に、アメリカ軍が、この韓国政府の動きについて、神経をとがらせているのではないか、と、感じています。
韓国政府の対北朝鮮政策について、アメリカ軍がどのような干渉を行っていくのか、しっかりと見ておきたい、と、思っています。
同様に、国内に強力なアメリカ軍が駐留している私たち日本国民にとっても、貴重な経験となる、と、思うのです。
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コメント一覧 (1)
河北新報から
南北対話中の軍事行動なし トランプ氏、韓国との電話会談で
韓国大統領府によると、文在寅大統領とトランプ米大統領は10日夜、電話会談した。文氏は9日に開催した北朝鮮との南北閣僚級会談の内容を説明し、トランプ氏は「南北間の対話が行われている間はいかなる軍事的行動もない」と述べた。
両首脳は、南北対話が北朝鮮の平昌冬季五輪参加にとどまらず、核問題での米朝間の対話につながる可能性があるとの認識で一致した。トランプ氏は「適切な時期と状況で北朝鮮が望むなら、対話の窓は開かれている」と述べた。
トランプ氏は、平昌五輪にペンス副大統領をトップとする代表団を派遣するとも表明した。