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小池都知事の国政新党設立への動きが次第にみえてきました。
これを「若狭新党」とは呼ばない、呼べないこともわかります。

新党は、最初の設立メンバーの顔ぶれ、は、とても大切なこと、です。
若狭氏と細野氏が中心軸になるようです。民進党を離党した細野氏派の議員を加えると、5人を超える見込みとのことで、新党の形がなんとなくみえてきました。

いまのところ、長島昭久氏や渡辺喜美氏の影も姿も見えず、という感じをしています。
当然のこととも、私は感じます。

政治家にとって、大切なものに「信」ということがある、と、私は思っていますので。


河北新報から

民進、さらに2人が離党届提出へ 笠、後藤氏が15日昼に

 民進党の笠浩史衆院議員(神奈川9区)は14日夕、大島敦幹事長に電話し「離党して新たに自民党に対抗できる勢力を結集したい」と伝えた。後藤祐一衆院議員(神奈川16区)と共に離党届を15日昼に提出する。国会内で記者団に明らかにした。13日に離党届を出した鈴木義弘衆院議員(比例北関東)に追随する形だ。前原誠司代表が就任した後も「離党ドミノ」は止まらない。

 笠、後藤、鈴木の3氏は、8月に離党した細野豪志元環境相が創設したグループに所属。細野氏や小池百合子東京都知事の側近である若狭勝衆院議員(無所属)らが年内の結成を目指す国政新党を巡って連携を図っていきたい意向だ。