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北朝鮮の核開発や弾道ミサイル開発を理由に、防衛省自衛隊の予算増の要求が行われています。
アメリカの軍事産業の利益増大のためでもあるかもしれません。

この領域に対する安倍首相の姿勢は、非常に甘い、と感じます。

もし、防衛省自衛隊や自民党の国防族議員たち、が、いまの北朝鮮情勢を、自分たちの組織や利権の拡大につなげようとしているのであれば、それも大いに批判されるべきことだと思っています。

今後、アメリカと北朝鮮が直接話し合いを行って、両国関係が緊張緩和に進めば、防衛省自衛隊の予算は削減され、規模は縮小される、ということになりますか?

官僚機構は、つねに拡大されていく、ということを、私たち有権者は覚えておかねばなりません。