images
「そもそも」という日本語についての閣議決定がその最たるものでした。

内閣支持率の低下を受けての党内での求心力が低下し、政権内に、野田聖子氏や河野太郎氏、それに林芳正氏を引き入れざるを得なかった安倍内閣は、以前のような、国会審議中の馬鹿げた内容の閣議決定の乱発ができなくなった、と、思いますが、安倍首相や菅官房長官は、どうやって、国会審議を乗り切っていくつもりでしょうか。

臨時国会が開会し、野党からの攻撃が始まれば、新しい安倍内閣の真価がはっきりとわかってくる、と、思います。