images国会で、国民に見え透いた嘘をついた安倍首相をトップに据えたままで、次の衆院選は闘えない、と、思いますが、どうでしょう。

臨時国会がそのうちに開かれると思いますけれど、安倍首相が野党の集中攻撃の的になる、と、思いますけれど、大丈夫でしょうか。

加計学園への獣医学部新設を不認可とする、という手があるとは思いますけれど。
森友学園の小学校のように。

しかし、獣医学部を新設することになるのであれば、安倍首相は、すべての責任は私にあります、と、国民にきちんと謝罪するしかない、と、思います。
その上で、衆院解散、ですかね。
あるいは、内閣総辞職しかない、と、私は思います。


NHKのニュースサイトから

公明 漆原氏「首相自身の政治姿勢が問われている」
8月6日 15時05分
公明党の漆原中央幹事会会長は、ラジオ日本の番組で、内閣支持率が下落したことについて、安倍総理大臣自身の政治姿勢が問われているとして、国民への丁寧な説明などを通して信頼回復に努めるべきだと注文をつけました。
この中で、公明党の漆原中央幹事会会長は、各種の世論調査で内閣支持率が下落したことについて、「景気、経済も順調にいっているし、外交もうまくいっているが、唯一、安倍総理大臣そのものに対して、『お友達優遇』だとか『何か身内びいきしているのではないか』と、政治姿勢が問われて、支持率がどんどん下がっている」と述べました。

また、漆原氏は「安倍総理大臣は、5月3日に、突然、憲法を改正し、2020年までに施行するとまで言った。国民には、数の論理で強行していくのではないかと映り、それが安倍総理大臣に対する不信感の1つとなっているのではないか」とも指摘しました。

そのうえで、漆原氏は「安倍総理大臣には、決しておごることなく、真摯(しんし)な政治を貫き、国民に理解を求めながら、実績を積み重ね、信頼を獲得するという基本に立ち返っていただきたい。もう1回、リセットして、国民に丁寧に説明するのが大事だ」と注文をつけました。